塗装コラム 第五回目

query_builder 2025/07/10
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こんにちは。


株式会社YT工房の施工管理・営業の小島です。



調子が良くない。


40後半にもなると


色々あるんだな、起きるんだな、


と実感しています。



4ヶ月前に朝起きて目眩に襲われてからというもの


首と肩がずっしりと思い感覚が続いています。


ずっと鬱陶しい。



原因は?


仕事のし過ぎなのか


フォートナイトのやりすぎなのか


燈カラーの球団が不甲斐ない試合をしているからなのか


ストレス?


無い、とは言えないけど別にって感じ


食欲は?


ある。「大盛り無料」に心躍る。


なら大丈夫だ笑


仕事して飯喰って風呂入って、寝ろ。



さぁコラム五回目


書いていくぜ!!


本日の一冊

1


唐突ですが、


僕の人生を支えてくれた書籍を紹介します。


村上龍の長編小説


「コインロッカー・ベイビーズ」


1980年の作品です。

(僕が3歳の時の作品ですよ!)


この作品を読んだのは


1995年、高校3年の夏でしたか。


脳が痺れ、


身体中の血液が沸騰した感覚を


今でも鮮明に覚えています。


まさに衝撃を受けた作品。


高校3年だった僕は

何も知らない

何も手にしていない現状に絶望を覚え、


でも同時に身体の奥から

世界への扉が開く地響きのような音を聴き、

雄叫びを上げました。


覆われていた、まとわりついている


薄いビニールみたいなものを破り


コインロッカーを破壊して


人生がリスタートしたのです。



キクの大好きな台詞


『自分が最も欲しいものが何かわからない奴は、

欲しいものを手に入れることが絶対できない』


完璧な言葉です。


真実です。


でもねこの言葉を胸に刻み40過ぎまで

生きてきましたが、


結局


何が欲しいかなんてよくわかんないですね笑


仕事をし、家に帰り、


猫を吸い、


そしてビクロイが獲れればぐっすり寝ています笑



僕にとっては思い入れが強い一冊で

何度も読み返しました。


間違いなく僕の人生にビートやリズムを

与えたくれた一冊です。


今でも冒頭の一行を読んだだけで


いつでも1995年、

あの高校3年の猛烈に暑い夏の日を思い出します。

(実家のエアコンも無い3畳半の狭い部屋だったなー)


みなさんにもこんな作品ってありますか?


是非教えてもらいたいですね♪


実録 塗装工事クレーム集

2


【塗装工事クレーム集】


これまでに実際にあったクレーム


クレームというか


わたくし自身の『失敗談』をまずはご紹介します笑



①連絡失念、そして判断ミス


お客様から、着工前から

「今度の土曜日は絶対に工事しないでもらえる?」

「大事なお客様が家に来るから」

「もちろんその分工事が延びても大丈夫よ」


「はい。承知いたしました。

現場スタッフとも共有しときますね!」


なんて言ったのにまんまと職人さんに

連絡するのを忘れてしまい、


「小島さん!職人さん作業してるけど

どういうこと!?」

「今日は工事無しって言ったでしょ!?」


しっかり怒られました。


即、職人さんに撤収を指示


そして一刻も早く謝罪したかったのですが

「大事なお客様が訪問中」とのことでしたので

今はマズイと判断し、

夕方まで近くのコンビニで待機。


(営業マンはこの「謝罪できない時間」、

「謝罪までの時間」が地獄ですよね)


訪問者の方が家を出るのを見計らい、

(探偵みたいですね)

少しタイミングをズラして、、

意を決して謝罪に行きましたが


「来るのが遅いっ!」   


 「えっ!?」


「すぐ謝罪に来るべきでしょ!?」 


「す すみません。。」



こういう時は全て裏目に出るものです。



②自分に騙される


職人さんから

「小島さん、外壁に色入りましたよー」

の一報をもらい


「カッコ良くなったかなー」なんて

ウキウキして現場に向かったのですが


あれ?


え?


何この色?


なんか違くね?


小島

「オメー なに勝手に色変えて塗ってんだよ。

間違ってんだろ!」


現場スタッフ

「え? 指示書通りっすよ」


小島

「は?嘘だろ。指示書出せよ!」


現場スタッフ

「これっすよ。合ってますよね」


小島

「。。。。」


間違いなく自分で書いた指示書です。

間違いなくわたくしの字です。


打ち合わせで決めた色と違う色番号が

そこには記載されていました。


さらにその自分で書き間違えている

指示書通り素直に

自分で材料を発注していました。



「もう死のう。お前も一緒に死のう」


「嫌っす」


「つーかお前もなんかおかしいって

思わなかった!?」


「少し思ったけど入っている材料も

指示書通りだし」


「。。。」


そして


現場でスタッフとわちゃわちゃしている時にっ!


お客様ご帰宅。  


詰みました。


お客様

「あれ?なにこの色?下塗りなの?」


小島

「すみません! 色間違えて発注しました。。」



そのお客様は笑ってくれて、


「問題なく塗り替えてくれれば良いよ」

って仰ってくださり助かりました。



③不法侵入?


ご新規で塗装工事のお問い合わせをいただき

意気揚々と現地調査に向かったのですが


どーもなんだかお客様と話の合点が合わない。


「うちもそろそろって思ってるんだけどね、、」


「はい!ご安心ください。屋根と外壁の状態が

良ければ無理に工事しようなんて言いませんから」


「うーん。でも主人も仕事でいないし」


(いやそのご主人さまからお問合せいただいたんだけど、、)


「現地調査やめ ま す?」


「んー 一旦検討するね。また連絡するよ」


「そうですか。。」


お問い合わせくださったのに

だいぶ連れないなー、


なんて思っていたら


表の通りから「こっちだよ こっち!」の声が


お あれ ?


全く違うお家に訪問していたようです笑


地域によっては家は別でも

「同じ住所」ってあるんですよね。。


お問合せ時に「止まっているお車のお色は?」

と質問して「白だよ」ってご回答いただいて、


間違って突撃訪問してしまったお宅に

にも白い車が止まっていました。。


だいぶ前の話ではあるのですが

今じゃ荒手な訪問販売だということで

通報されているかもしれません。


でもあのまま現地調査して見積りして

「じゃ工事お願いね」なんてなっていたら

どうなっていたんだろ??笑



※①〜③はYT工房での話ではありません。

以前在籍していた塗装店時代の話です。



すみません。

少しチャけて書いていますが、

そのミスの度に猛反省しております。


二度と同じことは繰り返さない、と誓い

今日までこの業界に従事させて

いただいております。


今でもまだやってこれているのだから

成長している!


と、勝手に思っています。


ご迷惑をお掛けしてしまったお客様、

その節は大変失礼いたしました。


わたくしまだ元気にこの業界で

仕事させてもらっています。


実録 クレーマーの話

3


毎回ここまで辛抱強く読んでいただき、

本当にありがとうございます。



【クレーマーは存在します】


かれこれ10年以上この

塗装、リフォーム業界に従事しております。


多くの、

大半の方は気持ちの良い方々なのですが


稀に本気のクレーマーに「当たる」ことが

あります。


正直この業界に入るまで

「ゆーたって世の中そんな悪い人いないだろ」

って性善説で生きてきました。


でもいるんですよ、

本気のクレーマーが。


どこの塗装屋さんのブログとかみても

クレーマーについて書いてないみたいだから

書いちゃう笑



ケース1. なんか気に入らない


工事前、ご契約前からいろいろなことを

双方で確認しながら進めていくのですが、

お話していてもなんか関心がないというか

どーでも良いみたいな雰囲気があったんですよね。

(今思えばこの時から怪しかった、、)


リフォーム工事は「言った言わない」にも

なってしまうことがある為

書面でも確認書を作成し取り交わしていました。


で、工事が始まり、いよいよ完了って頃合いから

「正しい施工したの?」

「証明して」

「なんか気に入らない」

など無理難題を言ってきます。


こちらとしても現場スタッフと一生懸命に

正しい工事を遂行し、

お客様と事前に約束したことは全て果たしている。

もちろん自信を持って納品としているのですが、

「なんか納得がいかない」とのこと。


その都度都度

僕と現場スタッフとで誠意を持って

ご説明など対応していたのですが、


結局最終的にその人が言ってきたことは

「お前らがやった工事はそんなに高くないだろ」


「納得しない工事にはお金を払いたくない、

減額しろ」


「減額できないなら元(塗る前の状態)に戻せ」


と迫ってきました。


そこで初めて気づきました。

「こいつ最初から減額を狙っていたんだな」と


長い時間を掛けてお話し合いを続けてきましたが

途中から僕も正直

「こいつほんとクソ野郎だな」と思ってしまい笑

(だって言ってることが無茶苦茶なんだもん)


「わかりました。ただ僕たちが行った工事が

信用できないとのことでしたら減額対応しますが、

保証書は発行しません」と言いました。


だってそうですよね。


契約内容通り、約束したことを遂行し

こちらも一つも手を抜かないでやった工事が

気に入らないで減額せいって言うのなら

工事後に発行する保証書もいらないはずです。


でもそういう人は違うんですよね。。


「保証書は欲し」、「工事後も点検に来い」

と要求してきます。


いやいや、

保証書ってこちらも自信を持って工事したから

発行できるものなの!


想定通り自信を持って

保証書を出せる工事を実施したのに

なんで減額しなきゃならない?


話は平行線を辿りました。


僕たちのことを信用していないのに

値引きを要求してくるのに


自分の家は守って欲しい。

工事後も責任をも持って欲しい。


怒りを通り越して悲しくなりましたね。


でも当時まだ若かったこともありますが

僕は引けませんでした。


※今回の話もYT工房での話ではありません。

以前在籍していた塗装店時代の話です。

塗装、リフォーム工事のトラブルの大半は

以前在籍していた塗装店で経験させてもらいました笑

感謝しております。



だって職人さんも一生懸命現場で

最新の注意を払って工事してくれたのに

その仕事が報われない気がして絶対に引けませんでした。


金の問題じゃない。



結局、

そのお客さんの望む減額以上に

減額して保証書は発行しませんでした。


工事後の関係は無くなりました。

要するにその人とは縁を切る結果となりました。



なんかすみません。。


自分で読み返してみましたが

怒りが滲み出ている文章ですよね笑


でもかなり前のことなのですが

今でも思い出すと腹が立ってきますし


そして何故だか悲しくなります。



でも救われるのは


今でも仕事中にそのお宅近くを

車で通ることもあるのですが、


未だに屋根や外壁が綺麗な状態ってことです。

(経年での色褪せは多少発生していますが)


塗膜剥がれなどの不具合は一切起きていません。



当時職人さんが精一杯やってくれたことが


正解だった、


ということです。





ケース2. 雨が降ったから....




すみません!!


2つ目のクレーマー事案を書こうとしましたが


なんかもう 止めます笑


なんかネガティブなことを書き連ねても

いいことないですね。

疲れてきます。


自分のメンタルがやられそうです。


もっと話を聞きたい方は

会った時に聞いてください笑


できるだけ楽しいことを考えて

生きていきたいです♪



最後に、


10年近く塗装工事の営業・施工管理者として

仕事してきましたがどうでしょう


今回書いたような強烈クレーマー事案に

「当たった」のは4件くらいでしょうか。
(少ない方かな?)


不思議ですが

どれも業界に入って1〜4年目に起きたことです。


ですので計算高いクレーマーは経験浅く、新人の

営業マンを狙って無理難題要求してくるのかもしれませんね。



もちろんその後の僕はというと

危険察知能力も上がってきまして


正直な表現をすると

「ヤバそうだ」って感じたお客様は

潔くお断りしています。


回避します。


お仕事をいただけるってことは

何よりも嬉しいことではありますが


僕たちも気持ちよく仕事をしたいのです。


時間は有限なのです。



営業、施工管理者として


お客様も気持ちよく過ごせる


そして僕たちも施工に集中できる


仕事を獲得していかなければなりませんね。




さて、次回は何について書こう。


楽しいのがいいなー


「職人さんの施工中の本音」


について書こうかな。


なんか面白おかしく書けそう!



本当に最後まで読んでいただき

ありがとうございます!!


是非、次回も楽しみしていてください♪



株式会社YT工房

施工管理・営業

小島圭三


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