塗装コラム 第二回目

query_builder 2025/03/18
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こんにちは。


株式会社YT工房の施工管理・営業の小島です。


当たり前の如く、

第二回目のコラムを書いていきます。


第一回目が好評だったのか不評だったのか

全く反響が僕の耳には届いていません。


おそらく誰も見ていないのだと思います。


でもいいのです。


何も気にせず好きなことを書いて行こうと思います。


これからリフォーム工事を検討している方々に

少しでも参考になればと思います!


本日の1曲



さて、今回はこの曲を聴いて

コラムを書いていきます。



BASI/これだけで十分なのに(BASI REMIX)


後から知るのですが、

原曲はTOCCHIという

ラッパーが書いた曲だそうで

原曲もカッコ良いのですが、


でも僕はBASIの方に惹かれました。


腐れファッションパンカーとしては

ラップやR&Bの類いには

背を向けて生きてきたのですが


約1年前くらいからでしょうか


YT工房のラップDopeである

専務YujiとRyoから影響を受けて

聞き始めました。


日本ラップシーンの相関図やビーフに

ついてはよくわかりません。


でもだたただ音源がかっけぇ。


日本のラップシーンには

素晴らしい音源と才能で溢れていました。



『雑草が風とダンス 揺れてる ただ 揺れてる』


格好いい。

心地いい。


最高過ぎるだろ。


皆さんも「仕方ねぇな」って感じで

是非聴いてみてください。


塗装工事成功の秘訣

1


【エース営業マンって何?】


前回はどこまで書きましたっけ?


エース営業を呼ぼうって書いてますね。


エース営業ってなんだよ笑


まぁいいかw


続けます。


なんでエースが良いかって言うと、


それぞれの施工店で形態は違うと思いますが、

営業マン自身が実際に施工するのは

稀なケースだと思います。


おそらく2〜3割くらいの確率だと思います。


結局は営業マンはお客様とお約束した

工事を職人さんに託すことになるのですが、


エース営業

=仕事ができる

=熱意がある

=コミュニケーション能力が高い

=『腕の良い職人さん』が集められる

=良い工事が提供できる

=お客様からの評価をいただける

=人気が出る

=その会社のエース営業になれる


なんです。


リフォーム業の営業は必ず

職人さんとのやりとりが発生します。


自社の職人さんであり、

社外の協力業者の職人さんと。


リフォーム営業マン一人で完結する工事は

ほとんどないと言っても良いかもしれません。

(小規模の補修や交換工事などは別ですが)


職人さんと話す中で

熱意が感じられない人や

一生懸命でない人には

職人さんは本気で対応してくれません。


「出来るだけ早くやってください」

「ちゃちゃっとで構いません」

「夜勤でも構いませんけど」

「すぐ行ってくれません?」

「この仕事半人工で良いですよね?」


なんてやってると人気は出ません。


腕の良い職人さんは離れていきます。


結果、

『腕の良いリフォーム施工

チームが組めない』のです。


この世の摂理です。


適当で熱意のない営業には

適当で熱意のない職人さんが

集まってくるのです。


エース営業マンはこれまで経験のない

工事でも職人さんと協力して計画を立て、

そして現場で職人さんから学び、

経験をどんどん積んで

対応できる工事の幅が広がるのです。


だからエース営業を呼べたら

リフォーム工事は成功に近づくんですよね。


でももちろん誰でも最初から

エースにはなれるわけではありません。


一生懸命に

誠実に

そしてお客様に対してフェアで、

何か間違ってしまったとしても

正直に伝えられる

営業マンはエース候補です。


是非応援する気持ちで

対応していただけると嬉しいです。



【更に上には上が】


実はエース営業の更に上位に


『大谷くん』ってのがいますね笑


営業対応もして

そして施工も自分でやっちゃう人です。


二刀流営業マンです。


腕は良い職人さんでも

上手くお客様とは話せない、や


お客様と上手く話せるけど

実工事(施工)は何にもできない、


ってケースが多いのですが現実。


天は二物を与えず、の筈なんですが


いるんですよね『大谷くん』が。


営業対応も出来ちゃうし

施工も出来ちゃう。


もうね結局この人たちが

リフォーム界隈では一番強い笑


でも近くにいるんですよ


YT工房には2人も。


代表伊藤と専務渡邉です。


本当にすごいなと思います。

しかも彼らはまだ30歳になったばかり。


でもこう書いてしまうと彼らも

プレッシャーに感じるかもしれません。


なのでこう表現します。


専務渡邉:

日ハム時代の大谷くん


代表伊藤

エンゼルス3年目の大谷くん


っとことにしとます。



おそらくそれぞれの反応は、


専務渡邉

「小島さん、もう俺のこと書かないでください」


代表伊藤

「小島さん、俺 大谷くんより上っしょ」


この対比が面白い笑


(すみません。

今後はコラムでの自社アピールはしません。

自社アピールはブログでしていきますね笑)



【何はともあれ】


リフォーム営業マンについて

あれこれ書きましたが、


でも結局は『相性』も大事だと思います!


(ここまでダラダラ書いてきたのに

急に方向転換した感がありますが笑)


現地調査に大谷くんが来たって

全く喜ばない人もいる筈です。


ちなみうちの奥さんは大谷くんに

ほんとんど関心がありません。


大谷くんみたいなスーパースターが

家に来て困る人もいるかもしれません。


それよりもゲームマネージメントできる

谷繁や古田に来てもらいたい人も

いるでしょう。


リフォーム工事は工事内容や

工事規模にもよりますが、


現地調査→提案(見積り提出)→質疑応答

→ご契約→工事準備→工事開始→工事完了

→アフター対応


が基本的な流れとなり、


注文者様と担当者とで

結果的には

「長い期間のコミニュケーション」が発生します。


どんな小工事でも

コミニュケーション無くして

リフォーム工事は成立しません。


リフォーム工事は

注文して「はい、お願いね」で

完結するお買い物ではありません。


施工店からお客様にご協力をお願いする

こともありますし、またお客様から追加の

ご要望をいただいたり。


そのやりとりをする時にいちいち

気に触るような相性だと辛くなっちゃいますよね。


だからリフォーム工事は

『相性』も大事です。


そういった観点でもリフォーム営業マンと

話してみると楽しくなるかもしれませんね。


現地調査成功の秘訣

2


毎回ここまで辛抱強く読んでいただき、

ありがとうございます。


あともう少し続けますね。



【現地調査ってどうしたら良いの?】


現地調査で失敗しないためには?


大前提として

出だしとして


「留守にしてるから勝手に見てってください」


が一番良くないと思います。


もちろん相見積もりする中で

「3社も4社も対応する時間ないよ」って

思われるのはわかりますし、


そもそも気乗りしない買い物だし

なんか面倒だなって思ってしまうのは

理解はしていますが、


でも

塗装工事となれば

100万円近い買い物です。


普段から100万円のお買い物を

そんなライトな感じでされているの

でしょうか!?


前回も書きましたが

大切な家族が病院にかかる時に

「私は帰るから診断しといてください。

そしてあとで入院費の見積りください」

って言いますか?


「お家」も大切な家族です。


お忙しいとは思いますが、

絶対に各施工店の担当者とは

一度対面でお会いして

・こうしたい

・なんでリフォームを検討し始めたのか

・この時期には工事を終えたい

・今すぐやらなきゃいけない?


などなど

なんでもよいので疑問や質問

そしてご要望をしっかりお伝えいただく

ことをお勧めいたします。


またそれぞれ施工店の

特徴、方針やカラーも

感じられるはずです。


やはりお話できないと

施工店側もそのお家に合った工事や

お客様のご要望に合った

工事プランニングが立てられませんし。


もちろんエース営業は経験もあるので

ある程度想定してプランニングは

出来てしまいますが、


「勝手に見てって」ですと

的外れな工事プランを提案されてしまう

可能性が高いから注意してください。


そしてそのまま間違った工事プランで

工事計画を進めてしまい、


数年後に不具合が発生し

補修でまた更なる費用が掛かる。。


なんてことになったら

単純に悲しくないですか?


100万円近くの

お買い物したんですよ!



「だってリフォーム営業は、

みんなプロなんじゃないの?」


すみません。

現実はそんなに甘くありません。


あなたの会社の営業マンは

全員高いプロ意識を持っていますか?

全員エース営業でしょうか?


そして

「勝手に見てって」だと


「お客さん居ないしお前行ってこいよ」

なんて

新人駆け出し営業の練習台に

なってしまったりもします。


出だしから事故る確率が高くなります。



大丈夫です。安心してください。


わたしは12年近く

たくさんのお家を拝見させていただきましたが、

もちろん経年での劣化はあるし

その家特有の目立った劣化もあったりしますが、

今日明日でどうにかなっちゃう

お家は1割にも満たないです。


ほとんどない、と

言っても過言ではありません。


焦る必要なんてほとんどないのです。


なので現地調査依頼も

集中して一気に行わず、


例えば2ヶ月間の中で分散して

3社、4社と依頼してみてはどうでしょうか?


経験上

急いで、焦って行うリフォーム工事は

結果良くないことになりやすいと実感しています。


余裕を持って

現地調査依頼をしてみましょう。


落ち着いて


余裕を持って


そして各社の担当営業と会って

楽しんでいただきたいでですね♪



「でもリフォームの営業って

口が上手くて、騙してくる人なんかも

いるんでしょ!?」



大丈です。


次回はリフォーム営業とどう対峙して

立ち回りしていったら良いかを

書いてみたいと思います。


リフォーム営業、塗装営業は

あの手この手で契約をいただこうと

攻めてきます笑


押しの強い営業マンに困ることもあるでしょう。


是非ポイントを知って

立ち回ってもらいたいです。


最後まで読んでいただき

ありがとうございます!!


是非、次回も楽しみしていてください!!



株式会社YT工房

施工管理・営業

小島圭三


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