大好評企画、YTスタッフ紹介!
※紹介の掲載画像が小さいとのご意見をいただきましたので
今回から強気の大サイズで掲載していきます。
ついにこの時が来てしまいました。
第四回目は、俺、自分。
YT工房唯一のミドルエイジ
小島圭三 通称は小島さんです。
お客様からも
「なんでこの若いメンバーに小島さんがいるの?」
「どういった出会いなの?」
「小島さんって誰かのお父さんなの?」
「小島さんが社長?」
と質問されます笑
どう考えても不自然だし、そう見えますよね。
これまでエマ、りょう、ニノと
好き勝手書いてきたから
「自分の時だけ守り入りましたね」
なんて言われたくないので
自らデジタルタトゥーを刻む
覚悟で紹介していきます!!
【YT工房加入の経緯】
私は1977年生まれの現在46歳です。
36歳の時に異業種からこのリフォーム業界に
足を踏み入れました。
約10年間この業界で仕事させてもらっています。
初めは縁あって柏市の塗装屋さんに
お声掛けいただき約7年間在籍。
その後防水工事会社、内装リフォーム会社と
在籍させていただき、そして約2年前から
YT工房の一員として加入しました。
その約7年間在籍していた塗装店時代に
代表の伊藤や専務渡邉、
そしてニノとも出会っているのです。
ちなみに私は職人経験はなく、
営業、施工管理者として従事していて
業務をまとめるいわゆる番頭さんであり、
彼らは駆け出しの職人さん、
という関係性で出会いました。
※この時の出会いについては伊藤の紹介回に書いていきますね
当時私が一応上司の立場として出会っていますし、
また当時は結構余裕がなくってピリピリしてて
若かった彼らに強めの態度を取っていたことも
あったでしょうか。
(いやまだまだ若手だった伊藤の方が上司の俺に態度強めだったな笑)
でも元々人に高圧的な態度を取ったり、
しているところを
見ているだけでも不快に感じる性格なので
彼らにパワープレイをしたことはないと
記憶しています。
(でもギャンギャン言うことはなかった代わりに
沈黙、無言の圧は掛けてたかもね笑)
で、その塗装店をそれぞれの理由で、
それぞれタイミングで離れることに
なったのですが、
離れた後もなんとなく連絡取ってくれて
たんですよね。
「小島さん元気っすか」とか
「小島さんこんな時お客さんになんて
伝えれば良いですか」
とか
わたしの方も「大輝この仕事やってくんない?」とか
「大輝これ塗る時は材料何使う?」とか
伊藤と渡邉が起業することも知っていました。
当時同じ会社の仕事とはいえ、
私の契約した難物件を本当に必死になって
施工してくれたことへの恩もあります。
彼らが成功する(軌道に乗る)為に
私ができることは協力したいなと
年長者ながら心から思っていました。
そうこうしている間にYT工房が
法人化する運びになり
「おめでとう!やったじゃん」
「大輝が社長か。すげーな」なんて言ってたら突然
「小島さん受け入れる準備整ったから
うち来ません?」
と伊藤から言われ
加入することとなりました。
想像してみてください。
わたしはもう40代半ばでしたし、
先述してわかるようにそれぞれの
在籍先で一生懸命頑張っていましたが
結果、転職を繰り返している状況でした。
また転職?と奥さんにも言われそうだし、
子供もいるし、
猫もいるし、
そして何より17歳も年下のメンバー達と
一緒に仕事してうまくやっていけるのか?など
実際に奥さんからはなんであなたみたいな
おじさんを若い子達が誘ってくれるの?
冗談なんでしょ?なんて
言われもしましたし、不安もありました。
嘘です。
不安なんてなかったです笑
一抹の不安といえば伊藤がただの思いつきで
言ったことなのかどうかです笑
(なので専務渡邉に確認の電話しましたw)
正直ワクワクしかなかったです。
自慢させてください。
私と同じような状況の40代半ばの
人は世にたくさんいると思いますが、
17歳も歳が離れている人達に
「一緒に仕事しようよ」
なんて言われたことありますか?
僕にとっては光栄なことだし、
素直に嬉しかった。
ワクワクしました。
でも実際このお誘いに乗れるミドルエイジは
なかなかいないと思います笑
何かと悩みや背負うものが多い
ミドル層を平然と誘う伊藤もそうだし、
「ありがとう。加入します」と快諾する私も
どこかネジが飛んでいるのかも知れませんね笑
でも本当に不安はなかった。
何故なら僕たちは知り合った頃から
みんなそれぞれの立場で真剣に仕事(施工)に
取り組んでいることを知っているから。