嘘です。
7月某日
わたくし(筆者)の実家の屋根の
改修工事(カバー工法)を実施していました。
写真はルーフィング(防水紙)を敷いている様子。
屋根親方と一緒にルーフィングを敷いて
いきましたが、
自分が目玉焼きになるかと思いました笑
もれなく灼熱です。
30分作業して小休憩、30分作業して小休憩と
小刻みに作業をしていくしかありません。
でも逆にメリハリがつき作業は順調に
進んで行きます。
新たに葺く(カバーする)屋根材は
ディーズルーフィング社のディプロマットに
なります。カラーはブラウン系の「カフェ」。
ディプロマットは葺き終えると
のぺっとした単色仕上がりではなく、
おしゃれなグラデーションの仕上がりとなります。
製品保証も30年間付与されます。
「屋根はもう安心な状態にしたい」
「メンテナンスもしたくない」
とのご要望がある方にはお勧めしたい屋根材です。
うち両親も高齢で
「生きている間に家に対してやれるメンテナンスは
やっておきたい」との意向があり
今回ディプロマットを採用してもらいましたが、
息子としてはなんとも言えない感情に包まれます。
生きている間?
え?終活?
この家どうすんの?
など思いながらルーフィング貼っています笑
でも少しでも感傷的になっていると暑さで
マジでカリカリベーコンになってしまいます。
集中集中!
感傷的な感情なんかは宇宙の果てに飛ばしてやる。
もういいだろってくらい長生きしてください。
ご安全に!!